15時過ぎ再び我が家に向かった。
昼食後、すぐに我が家に行きたかったが大工さんの邪魔になると思い2時間ほど我慢した。これ以上、我慢することができず我が家に行った。
おちゃめな大工さんは1階の和室とリビングを行ったりきたり。
新米大工さんは玄関前の巾木を取り付けていた。
私の見学場所、階段3段目に座り2人の大工さんの仕事を見ていた。
家はどんどん出来上がっていく。
さっきまでリビングで横になって寝ていた障子のサン(?)や襖が和室に取付けられた。
和室はより一層、部屋らしくなり完成目前という感じになった。

大工さんの手によって1つ1つ出来上がっていく我が家であるが工場から作られてきたものの中にこだわりとまではいかないが「これを決めるには・・・」思い出となっているものが1つある。忘れないうちに書き留めておきたいと思う。
その思い出は・・・「窓枠」
我が家はハイカットアルプラサッシ(アルプラ)の窓枠を選択した。このサッシのメリットは結露がおこりにくいこと。結露が起こりにくくさせている仕組みは以前、釣り名人さんに聞いたがよく覚えていない。
私が覚えていることは結露防止のメリットがあり窓枠の色を選択することが可能であること。ちみなに色は白、床色などである。
我が家は床色を選択した。
窓枠の色は今までに何度も書いたカトちゃんと行なった色決めのときに決めた。
カトちゃんから「窓枠は何色にしますか?」と聞かれたとき私の頭は横に傾いた。窓枠の色と言われてもイメージがわかない。答えに困っているとカトちゃんは「白はシンプルなイメージに床の色は暖かなイメージになります。」と説明してくれた。
我が家の傾向はシンプルよりも暖かさ。
「床の色でお願いします」と返事をした。
色決めから数日が経過したが窓枠の色はまだ悩んでいた。暖かさと言われてもイメージを頭で描くことができなかった。なぜならいつも打ち合わせをする展示場の窓枠は白、今までに何回も出向いた現場見学会でも白以外の窓枠をみたことがなかったためである。見学会に行けば行くほど窓枠の色に対する不安は募っていた。
そしてある日、釣り名人さんとの打ち合わせの席で聞いた。
「窓枠が床色の現場を一度もみたことがない。頭にイメージが描けずなんだか不安。どこかに現物が見れる場所はないですか?」
釣り名人さんは少し考え「ツーユーには・・・」と言い、向かえにあるセキスイツーユーの展示場に連絡をした。セキスイツーユーの窓枠は我が家と同じ仕様であった。早速、セキスイツーユーの展示場に行きリビングの窓枠を見た。私の不安は一気に吹っ飛んだ。
「これでいい!!我が家のイメージにぴったり。」
その数日後、ある現場見学会に足を運ぶと今まで一度もみたことがなかった床色の窓枠に出会うことができた。これに決めてよかったと思った。
今の流行はシンプル。我が家はその流行とは逆行しているが私はこの窓枠の色がとても大好きである。
日々、大工さんによって家が出来上がっていくなかこの窓枠の顔が日に日に変わっていく。変わっていく窓枠をみながら改めてこれにしてよかったと思った。
