11月8日(水)
大工さんが2人になり我が家の家作りはスピードアップした。
新米大工さんは2階のフローリングを担当するらしい。まずは2階の廊下から・・・。
我が家は1階と2階の廊下の色が違う。
セキスイハイムではフローリングはライト系、ミディアム系、ダーク系の3種類から選択することができる。更に階や部屋ごとに色を分けることも可能で色は色決めのときに決めることになっている。我が家もカトちゃんと行なった色決めのときに展示場で使用されている3色をみながら決めた。
ダーク系はシックすぎたため我が家には似合わず選択肢からはずれた。残るはライト系とミディアム系。
その先はじゅんぺい親子の優柔不断が大爆発した。
ライト系の部屋に行き頭を横に・・・ミディアム系の部屋に行きまたまた頭を横に・・・そして更にライト系の部屋に行き・・・と何度も行ったりきたりを繰り返した。
カトちゃんはこんな光景に切れることなく繰り返し各色の特色を説明しながら笑顔でつきあってくれた。
しかしいくらたっても答えは出ずに決めかねていたところカトちゃんからの一言。
「この頃はライト系が流行しています」
そして「ライト系にします」とやっと返事をした。色が決まり次にフローリングの素材を決めているときだった。
またまたフローリングの色に迷いが発生した。
ライト系は明るくてよい。しかしミディアム系は落ち着きがあり捨てがたい。
カトちゃんに「フローリングの色が・・・」と再度、話をはじめる。父は既に考えることを放棄している。打ち合わせ部屋においてあるパネルをみながら考え込む。
そして「1階と2階と色を変えたらおかしいですか?」とカトちゃんにたずねた。
「おかしくないですよ。部屋ごとに変更する方もいるし、この展示場のように階で変えるケースも少なくありません」とカトちゃんは答えた。
そこでお客さんの訪問が多い1階は部屋全体を明るくするライト系、プライベートな空間の2階は落ち着きのあるミディアム系にすることにした。
色決め後、何件かの現場見学会に行ったがフローリングの色を変えている家はなかった。フローリングの色は悩んだ末の我が家のこだわりとなった。
2階廊下、ミディアム系のフローリングが新米大工さんの手により完成した。
そしてもう1つ、おちゃめな大工さんの手により我が家のこだわりが完成しようとしていた。
