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教習も終盤に入り二輪体験記のブログもだんだんと終わりに近づいてきている。今までの28回分を読み返しながら当時のことを振り返っていた。あっ!そういえば書き忘れていたことを思い出した。今回は、ちょっと前に戻りそのことを書こうと思う。
教習が開始してまもなくのことだった。 入校したときにIDカードいうものを渡される。このカードは予約・キャンセルするときや乗車券を出力するときに使用するカード。見た目は銀行のキャッシュカードによく似ているがもちろんお金を引き出すことはできない。 私の場合、乗車券を発行する際に使用している。 仕事で使うテスト用IDカードは持っているが教習用の自分専用のIDカードを持つのは初めて。 仕事で形も中身も全て同じカードを使用しているが自分のIDカードは一味違うように感じる。なぜだか愛着が沸いてくる感じだ。 大きな声では言えないが普通車の免許は別の自動車学校で取得した。その教習所では予約&キャンセルはシールを使う手作業であったからコンピュータ処理するカードなんてものは渡されなかった。 今日は仕事中、呼び出しがかかり1階の事務所に行った。だいだい私が呼び出されるときは何かのトラブルがあるとき。運用する社員から「処理ができない」「帳票がでない」「なんだか機械がへん」・・・。私の後ろにはいつもトラブルという文字がついて回っている。トラブルが解決でき事務所に戻ろうとしたとき、やっこ先生が「じゅんぺい」と呼んだ。 えっ、また何かあったの?不吉な予感がした。 「言い忘れていたことがあった。これこれ・・・」と忘れ物(落し物)IDカードを指差した。カードの名前には私の名前が書かれていた。 「えっ、なんで??」と問いかけた。 「バスのおじちゃんが落し物として持ってきてくれた。」と、やっこ先生は言った。 そういえばIDカードの記憶は教習簿に挟んだところで止まっていた。 知らぬまに無くしていたようだ・・・。 手元に戻ったIDカード。でも心配なことが一つ。私の性格からまたなくすのは時間の問題。どこにしまっておくのがよいか・・・。 教習のときの状況を思い浮かべると・・・ 慌しい準備をして教習に向かい、教習終了後はヘロヘロ状態。とても持ち物を振り返る余裕などない。一番、確実な場所は・・・ とふと目に入った。「あっ!!ここだ!!」落し物&忘れ物IDカードを挟んでおくこの場所。どうせまたこの場所に戻ってくるのならこの場所に置いておけばよい。「すごーく自己中心な発想だが・・・」 乗車券を出力するときもすぐに出せる。出力後はすぐにしまうことができる。とても便利な場所だ。 やっこ先生にお願いをしてこの場所にIDカードは保管することにした。 落し物&忘れ物IDカード置き場は私のカード置き場に変更された。 もうこれでなくなることはない!! ちなみに前々回で書いた運転教本は以前として行方不明。どこに行ったのだろう・・・ つづく・・・ |
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