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反省モードに浸っているわけにはいかない。今日はまだまだやることが山のようにある。といっても私には何をするのか知らないが・・・
カーブ走行を体験した場所から早々に二輪棟コースに移動した。 二輪棟コースにやってきた。ここからはマンツーマン教習のような形になる。 万次郎から「呼ぶまでスラロームと一本橋を繰り返しやってろ。えぇな!!」と言われた。 「はい」と元気に返事し、スラロームに移動した。スラロームを走行し一本橋を走った。落ちそうになったため強引に一本橋を走りきった。前にいた富士先生が「オォー!!」とびっくりしていた。「だって落ちるよりいいでしょ!!」と心の中で呟いた。 万次郎は赤と白の旗を持ちもう1人の教習生Aさんの教習をしていた。何をしているのだろう?旗を揚げたり下げたり・・・。 万次郎が呼んだ。万次郎のもとにいくとこれから行う内容の説明してくれた。 「これから俺に向かって走ってこい。途中で旗を揚げるから白がでたら俺の左側を通行、赤がでたら右側を通行するように。(手に持った赤白の旗は逆だったかも・・・)えぇな!!」 「うん」と言いながら不安になった。もしかしたらそのまま万次郎に突っ込んで引いてしまうかも・・・。まぁまぁ私の技量はわかっているはず。それなりの場所で旗を揚げるでしょう。引いてしまったら仕方がない。引く前に逃げてくれるだろうと思いスタートラインについた。 発進した。 左手の白旗があがった。左側にハンドル切った。「よし、よし」と呟いた。 スタートラインから再度、発進。 右手の赤旗があがった。右側にハンドル切った。「ばっちり。楽勝じゃん」と思った。 「次はもう少しスピードあげて走ってこい」と万次郎が言った。 スタートラインにつき再々発進!! 右手の赤旗があがった。右側にハンドルを切った。「よし!!」と思った。 万次郎がニヤニヤしながらやってきた。 「俺は今、どっちの旗を揚げた?」 「当然、赤旗でしょ!!だから右側通行したじゃん。」 「何、みてんだよ!!白旗あげただろう。右手であげたけど旗は白旗。決して白旗は右手であげるとは言ってないよな!!」と言われた。 やられたーーー。 私は旗の色ではなくて左右の手のどちらがあがっているかで判断をしていた。 「ちゃんと確認を怠らないように!!」と言われた。 納得したが…これってちょっと・・・。まるで小学校の頃に流行ったひじを10回言ってといった後にひざをさして「ここ何?」と聞くのといっしょじゃんと思った。 しかし万次郎の言っていることに間違いはないので素直に聞くことにした。 その後、二輪棟コースを使って急制動の練習をした。既に終了時間が近づいていた。今日の急制動は触り程度で終了。次回が本番となった。 二輪実習室に戻った。 この時間はバイクに乗ったり、降りたり忙しかった。 万次郎もコーンを準備したり旗をもったり忙しそうだった。 でもなんかいつもと違い教習っぽくなくて楽しかった。 やっぱり特別な教習だった。 つづく・・・ |
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