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8月5日。今日は2対1で教習する。私は運転音痴のため特別マンツーマンで教習を行っている。マンツーマンにならないときはシミュレータなどを使った特別な教習となっている。
今日は2対1。シミュレータを使って教習するのかといえばそうではない。通常通り、バイクを使って教習する。ではなぜ特別な教習かといえば… 2段階3時限目の教習は教える内容(教習項目)が山のようにある。このため進捗状況が同一の教習生を集めて教習している。このため普通の乗車でありながら特別な教習時間帯となる。 この特別教習の目的は・・・ 同じ進捗状況の教習生を集めることにより教習の効率化を図るそうだ。 この仕組みが取り入れられたのは今年の6月のAT二輪免許開始から・・・。もしかして・・・と思った方もいるかもしれないがこの仕組みをシステムに組み込まなければならなかった。(予約方法など)あの当時はとても苦労した。私にとっても別の意味で、もの凄く特別な教習である。 担当は万次郎。 乗車券を発行していたらバランス先生が「今日は万次郎のかっこいいとこ見れるよ。」と言った。 特別な教習ってどんなことするの?期待に胸を膨らませながら教習を待っていた。 万次郎が準備をしながら「この時間はやること多くて忙しいんだ・・・」と呟いていた。 私はだんだんワクワクしてきた。 教習が開始した。もう1人の教習生は前回の2時間を一緒に行った教習生Aさんだった。彼には迷惑な話だと思うが同じ人でよかったと思った。 いつものように外周を走行したあとコース内のガソリンスタンドの横にバイクを置いた。そこは丁度、外周のカーブに位置する場所。これからカーブの安全走行&体感走行の教習を行う。詳しくいうとカーズに応じた安全な速度で走行でき、カーブの事故につながる危険とその対処方法について実車を通じて教習を行うのだ。 まず万次郎が3種類のスピードでカーブを走行した。 1回目・・・問題なさそうに曲がった 2回目・・・ちょっと遠心力がかかって曲がった。 (私だったら対抗車線をはみ出していることは間違いない。) 3回目・・・キュ!!遠心力がかかり対抗車線をはみ出した。 (バランス先生が言ったのはこのこと?私の場合、事故しなかったとしても怪我は確実にする。絶対に真似は禁物。でもちょっと憧れた。) 安全な走行とは・・・ 多分理解できたと思う。 今度は万次郎が走ったコースを順番に走行する。スタートラインで待っていた。順番がやってきた。万次郎の合図とともに発進した。外周を走りカーブに入り左折する。何事もなく余裕で走行していたら左折後、突然、障害物が目の前に現れた。さっきまでなかったコーンが置いてある。やばいやばい慌ててハンドルきってコーンをよけた。もちろん対向車線にはみ出たことは言うまでもない。 2人のカーブ走行が終了し万次郎から説明を受けた。 「どこで障害物に気がつきましたか?」と万次郎が2人に聞いた。 教習生Aさんは「カーブに入る手前で・・・」えっ!!と思った。ちなみに私は左折してから気がついた。 万次郎からは「話にならない。もし路上だったらば間違いなく事故を起こしている。」と言われた。 くそーと思ったが言われても仕方がない。これでは事故すると確信した。 そういえばよく遠くを見ろと言われていた。自分では充分すぎるくらい遠くを見ているつもりだったが実は見ていないことがよくわかった。 深〜く、反省・・・ つづく・・・ |
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