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8月2日。今日はみきわめの予定。とりあえず問題がなければこれで1段階終了。
前回、一本橋も渡れるようになったし残る課題は坂道発進。なんとかなるだろう。 余裕の教習がスタートした。 担当は万次郎。シミュレータ以来の教習。あのときは散々な結果だっただけに今日は汚名返上としたい。多分大丈夫…。 いつものように挨拶から始まった。万次郎のもとに行き「今日はよろしくね。」と行った。バイクに乗り外周、クランク(普通車用)、S字コース(普通車用)をぐるぐる走った。いつもながらクランク、S字はのんびり走行。前にいた万次郎はいつのまにか後ろにいた。二輪仕様のクランク、S字に移動した。脱輪しないように慎重に慎重に…更にゆっくりになった。なんとか走りきることができた。順調、順調。 その後、二輪棟コースに移動した。スラロームで慣らし運転したあと一本橋に向かった。 スタートラインに着いた。深呼吸を3回。一般橋は板に見えていた。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせアクセルを握りバイクを発進させた。一本橋に乗った。なんだか右に移動していく。やばいこれでは落ちる。スピードをあげた。とりあえずわたりきった。でも間一髪、落ちるとこだった。危ない危ない。 万次郎が手本を見せた。 再度、一本橋を走った。見事に落ちた。あれ?何かおかしいぞと思った。再度、一本橋にやってきた。一本橋が板から線に見えたような気がした。 発進!! 体が右に引き寄せられ、バイクは落ちた。なぜ?なぜ?と頭の中は「?」だらけだった。 だんだん万次郎の顔が険しくなってきた。 一本橋は既に蜘蛛の糸に変わっていた。再度、万次郎が見本をみせた。 もう一度、やってみた。とりあえず出来た。でも一本橋は蜘蛛の糸のままだった。 とりあえず一本橋は終了した。 坂道に移動し坂道発進の練習。万次郎が見本をみせながら説明した。言われたとおりにやってみた。一発でできた。一般橋の後だっただけに万次郎はびっくりしていた。 へへへ、坂道発進は大丈夫。幅が広いから落ちることはないのさ!!と心の中で呟いた。 再度、坂道発進。下がることなく発進できた。決してまぐれではなかった。万次郎も納得している様子。無事に坂道発進は終了した。 そろそろ終了時間。 二輪実習室に戻った。バイクを降りた。万次郎は机に向かい教習簿に印を押している。 「しゃぁねなぁ〜」と言いながら教習簿を渡した。中を開くと1段階の「みきわめ実施者印」の「良好」に○がついている。1段階が終了した。 帰り際、「これからも一本橋やるからな!!これからは日を空けずに練習しろ!!」と言われた。万次郎は教習簿に記載されている今までの乗車日をみたようだった。 1段階は4時限オーバーで終了した。 想定内。 次回から2段階。残り半分。 つづく… |
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